
気分の落ち込みがひどく精神科に相談したところ、服薬療法で治しましょう、と。
その後も2週間に一回のペースで通っているが、薬は減るどころか増えるばかり。
こっちは正直ウンザリしている。「調子がいいと思ったときが危ないですよ」こればっかり。
実際、薬を1ヶ月抜いても特に問題なかった。だが、それを伝えたところ怒られる始末。きちんと薬を飲めと。
なーんかこのあたりから怪しくなってくる。”ほんとは薬なんて要らないのでは?”
結論から言うと「薬は毒である」本来なくても生きていけるものなのだから。
気分が落ち込むことは誰にだってある。問題は”それをどう解決するか”である。
うつ病だとか統合失調症だとかレッテルを貼られて、あたかも自分が病人であることを悪いことのように認識させる。
逆に病名が判明して安心している人もいるだろう。それでは精神科医の思うつぼだぞ。
「徐々に減薬していきましょう」と希望を見せる。だがこれは、遠回しに「断薬はするな!」と脅しているようなものである。
そしてその減薬の期間はいつになっても来ない。来ても「調子が良くないようですね・・・。やはり元に戻しましょう。」とこうなるわけだ。無限ループである。
結局、薬の量は戻り「また調子がよくなったら~」が始まる。
精神科医は親身になって相談してくれるように思えるが、あくまでビジネスだから。
しかも精神病む人の特徴として「ぼっち」が圧倒的に多い。つまり相談できる人がいないのである。そこに精神科医はつけ入るわけだ。
「自分があなたの安全基地になってあげますよ」的な感じで。
精神科に通うことが救いのような人生になってしまう。これはもう洗脳に近い。というか洗脳じゃないかな。
言ってしまうが、精神科医はあなた単体にまるで興味がない。というか、いちいち覚えていられないほどの患者を抱えている。
”自分のことをちゃんと見てくれているんだ”というのは幻想で、実際はカルテに書いたメモで「ああ、この患者ね。めんどくさいやつ」ぐらいにしか思っていない。
これでも医者を信じるか?何時間もかけて病院に行き、さらに何時間も待って診察10分とかじゃないか?さらにさらに何時間も待って薬をもらう。はっきり言ってばかげている。
それに気づいたら薬を飲むことを即刻辞めるべきである。
病院にも金輪際行かないことだ。急にいかなくなったところでなんのアクションもないから安心していい。所詮はビジネスである。儲けにならないなら切り捨てるわけ。
・・・とここまで偉そうに語りましたが、希死念慮がすごいとか、薬がないと不安で呼吸が乱れるとか、そこまで深刻なら速攻で病院に行ってください。
上の文章に当てはまるのはいわゆる”うつ病”という曖昧に定義された症状になっている人に向けて発信しています。
「自分の身体のことは、自分がよく知っている」
病院に行くべきか行かざるべきか。薬を飲むべきか飲まざるべきか。
その最終判断をするのはあなた自身です。